よしりん先生の巻頭言「闘論席」掲載の
週刊エコノミスト7月23日号は
本日発売です!
今回は「言論表現の自由」についての、超重要な警告!
話は『新ゴー宣SPECIAL台湾論』の翻訳版が台湾で起こした騒動から、6月に香港で起きた200万人のデモへ。
香港政府は言論表現の自由を脅かすとして猛反対が起きていた「逃亡犯条例改正」を廃案にすると発表した。
しかし、これで民衆が勝利を収めたとは言えない。
「言論表現の自由」を守るための戦いは、戦うべき時というものがあり、その時を逃したら、後でどんなに戦ってももう遅い。そして香港は、もう手遅れなのだ!
次に危ないのが台湾だが、そもそもそれでは日本は大丈夫なのか?
最初と最後に書かれた言葉は、読むと思わずゾッとします。
この警句を胸に刻みましょう!